「安定性を優先 ベビーカー「軽」から「重」へ」 /2007年07月14日
低床バスなど環境も整う
エクスプローリーに0歳の長女を乗せる阿部さん夫婦。イスに座ると、親子の目線の高さが同じになり、赤ちゃんが喜ぶという(東京・目黒区のカフェで)=森谷直子撮影 「軽くて小さく畳める」タイプが主流だったベビーカーに変化が起きている。エレベーター設置などでベビーカーを畳まずに移動できる環境が広がってきたことから、より重くて安定感のある機種が人気を集め始めている。
東京都目黒区の会社員阿部晶人(あきひと)さん(32)は、長男(3)が誕生した時、ノルウェー製のベビーカー「エクスプローリー」を購入した。
このベビーカーは、一般的なベビーカーとはかなり違った外見をしている。最も違うのは、赤ちゃんを乗せるイス部分の位置が高いこと。押して歩く時、親の腰ぐらいの高さに赤ちゃんの顔が来る。
「排ガスや道路から反射する熱から子どもを守ると同時に、親子の顔を近づけ、コミュニケーションを取りやすくしたというコンセプトにほれこみました」と阿部さん。
高さがある分、安定性を保つために重量は10・5キロと、平均的な国産ベビーカーの約2倍もある。しかし、動きは滑らかで、片手でも軽く押せるという。
エレベーターがない場所での移動は大変で、価格も11万5500円と高い。しかし、輸入元の「スキャンデックス」(本社・東京)によると、2004年4月の発売以来、国内で2000台が売れたという。
情報サイト「オールアバウト」でベビー用品の情報を発信している竹内淳子さん(41)によると、ベビーカーの人気はここ数年で「軽くて小さく畳めるもの」から「重くても安定感があり操作しやすいもの」へ変化しつつあるという。
「安定性を優先 ベビーカー「軽」から「重」へ」/YOMIURI ONLINE より引用
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http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/birth/mb20070714kk01.htm
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